ロキソニン・鎮痛薬

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ロキソニン・・・鎮痛薬

ロキソニンは鎮痛剤として一般に広く使われています。
ここでは、この薬剤について述べていきます。 

この薬剤が鎮痛剤として用いられるようになったのは1986年です。
ある薬剤会社から発売されました。
今までは病院に行き、医師の処方箋をもらい、薬局で処方箋をもとにしてしかもらえませんでしたが、最近では薬局で一般の薬と同じように買えるようになりました。
ちなみに、処方せんが必要だった薬(医療用医薬品)から、薬局やドラッグストアで買えるようになった薬(一般用医薬品)のことを、「スイッチOTC」といいます。
なお、鎮痛薬でのスイッチOTCとしては、イブプロフェンの承認以来25年ぶりのようです。
この薬剤は、薬局やドラッグストアで購入できるようになりましたが、「第一類医薬品」という区分に該当する薬です。
そのため、薬剤師がいる店舗、さらに購入する際は薬剤師からの説明(+説明書の添付)が必要な薬となります。
この薬剤は、解熱、鎮痛効果、炎症を抑える効果が強力な薬です。

「ほかの鎮痛剤との比較・」・・
鎮痛剤としてはほかに代表的なものにイブプロフェンがあります。
イブプロフェン製剤は、アスピリンより作用が強力で、効果が現れるのも速く、副作用も少ない薬です。
ナプロキセン製剤は、鎮痛・解熱・抗炎症作用が強力で効果が長時間続きます。
腫れ・こわばり・関節痛・痛風・ねんざなどにおだやかに作用します。

「ロキソニンの特徴」・・・
吸収して全身の血液中に流れるまでの時間が短いのが特徴のようですそのため、早く効くというように宣伝されています。
その他、一般的に痛み止めは胃への影響があることが知られていますが、ロキソニンは、胃への影響が少ないようです。
少し専門的になりますが、痛みを感じるプロスタグランジンには、胃粘膜を保護する作用もあります。
そのため、鎮痛剤により、プロスタグランジンが少なくなると胃粘膜保護作用が弱まり、胃液により荒れてしまう可能性があるからです。
「食後に服用」になっていたり、胃薬と一緒に処方されることが多いのは、このためです。

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